あら、きづいたら季節は梅雨の気配。
そろそろ麦茶が始まる季節。
大分ブログを空けてしまいましたが、ローカル活動進めてますよ。
7月に七夕xChangeをするかもです。
決まったらまたお知らせするね。
今日はKILAを作ってくれたイラストレーターのふみちゃんの個展について。
感想文書いて送ったらふみちゃん、ブログにアップしてくれました。⇒ふみちゃんのブログはこちら
下はLIMAの感想だよ。
季節は一個進んでしまったけれど・・。
また一個進まないように何かネタを仕込んでおきます・・。
『ふみちゃんの絵』
ある温かに晴れた日、サクラサクある日のお昼ふみちゃんの絵を観に高円寺まで行ってきました。
ふみちゃんの絵がどんな空間にどのように並べられているのかを考えながら。
そこに現れたのは不思議なおじさんとカフェ。
そこに飾られていたのはふみちゃんの絵。
作品を見るときいつも(なんでこの人この絵を描いたのかなあー。キット、オンナにコッピドク振られたにチガイナイ)とかひとりよがりな妄想を抱え見てしまう、つまり作品よりも作者に興味がいってしまうのだけれど、ふみちゃんの絵は単純に絵を楽しむことができました。
視覚的に心地良い絵。
かわいらしくどこかシュールな生物たち。
あたたかくつめたい色遣い。
きっと、いつかもっと多くのひとがこの人の絵を楽しむだろうな、そんなことを帰りの中央線で考えていました。
そうなったらうれしいな。
電車の窓から桜色のあたたかな空気が入ってきました。
それはじんわりと辺りに広がっていきました。
ある春のサクラ咲く午後のお話です。
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